20代~40代 必見!! おすすめ銀行口座3選!

銀行選び

20代~40代 必見!!

おすすめ銀行口座3選!

 

はじめに

銀行って山ほどあって、どの銀行にしたらいいかわからない!

メガバンク? 地銀? ネットバンク? いろいろありすぎてどれ選んだらいいかわからないよってなりますよね。

ここでは、大学生や社会人になりたてから、家庭を持つ・持っている人に薦めたい銀行口座を紹介します。 損をしない、初心者でも簡単、スマートな銀行口座をお教えします!

数多くの銀行口座を試して使った私が解説!

それぞれの銀行にいろんなメリットが書いてあるからなぁ。ローン返済がなぁ。本当に、初心者でも簡単なのかなぁ。そんな疑問にも、数多くの銀行口座を試した私が解説をします!

結論

1.独身であれば、楽天銀行がいい!!

2.家庭を持つなら、住信SBIネット銀行がいい!

3.海外旅行に定期的に行くなら、ソニー銀行がいい!

今回は、それぞれを詳しく解説します。

🔸楽天銀行

まずは、楽天銀行。

楽天銀行は、誰もが知っている楽天市場などを手掛けている楽天グループの1つです。だからこそ、楽天経済圏との相性が抜群です。

オススメする理由は3つ!

① 楽天カードと楽天銀行を連携し、引き落としを楽天銀行にすると、ポイントがアップ!

楽天市場で買い物するときに、ポイントがアップします。

例えば、1000円の買い物をして、1倍のポイントがついていた場合、実質991円で購入できます。そのポイントは、再度楽天市場で利用することが出来ますし、楽天モバイルを利用している場合は、携帯代に補填することも可能!

独身で仕事で買い物に行く時間がない。重たい買い物をするのが大変。というときに、気軽に利用できる楽天市場。そのポイントが上がるのはお得ですよね!

② 「ハッピープログラム」でATM手数料が最大月7回・振込手数料が最大月3回無料に!

昨今、ATMの手数料が値上がりしていますよね。それに加え、振込手数料もどんどん値上げへ。でも、「急遽、現金がいる!!」「コンビニはATM手数料取られる!」というシチュエーションに陥った人も少なくないでしょう。

それを解決してくれるのが、楽天銀行のATM手数料が最大月7回無料!

「ハッピープログラム」とは、楽天銀行利用者の優遇プログラムです。

コンビニのATM手数料が無料で利用できるのは助かりますよね。

でも7回だけ?って思う人もいるかもしれませんが、電子決済が増えている中で、現金が急遽必要な場面ってそこまで多くないのでは?私は、ATM手数料無料が月3回でも十分だと思うので、7回もあれば、困らないですよね。

③ 楽天証券との連携を行うと、さらにポイントアップ

2024年にアメリカ経済は史上最高値を更新しました。日本でも日経平均株価が4万円に達しました。さらに、政府は新NISAを開始して、国民の貯蓄から投資への流れが加速しています。そこで、みなさんが気になるのは、どこで証券口座を開こうか?ということではないでしょうか。

楽天銀行と楽天証券ともに一本化すると、いつでも何度でも銀行口座と証券口座の間でお金の移動ができますし、自動的入出金機能があるため、証券取引に必要な資金を楽天銀行から自動的に入金します。

しかも楽天証券取引に応じて、楽天銀行の「ハッピープログラム」を通じて、楽天ポイントが付与されます。

証券取引で投資もできる上に、ポイントが貯まり、楽天市場で買い物ができる!

これは魅力的ですよね!!

🔸住信SBIネット銀行

家族がいるなら、住信SBI銀行。

住信SBIネット銀行は、インターネット専業銀行で、最先端のテクノロジーを活用したデジタルバンクとして運営されています。NPS®ベンチマーク調査2018の銀行部門で1位を獲得するなど、ユーザーから高い評価を得ています。

なぜ、家族がいる人には特にオススメするのか、

その理由は3つ!

① 目的別口座の活用により、振り分けて貯蓄できる!

「このお金は教育資金だから、〇〇銀行の口座。このお金は旅行費だから、〇〇銀行の口座。このお金は家計費だから、〇〇銀行の口座。・・・銀行口座が多すぎる!」なんてこと経験したことありませんか?

住信SBIネット銀行であれば、1つの銀行口座を開設するだけで、その代表口座の中に目的別の口座を最大10口座開設することができます。

その口座、ご自身で名前を付けることができ、目標金額などの設定もできるから、どんな口座にあとどれくらい貯蓄したらいいのかわかりやすい!

さらに、自動振替機能を使えば、設定した金額とタイミングで、目的別口座に自動的に資金が振り替えられます!

「忘れてた!!」「あれもこれもやらなきゃ」という脳のリソースをそこに使わなくて済みます。

② 豊富なサービスと充実した住宅ローン

みなさんの中には、そろそろ持ち家を購入しようかなって考えている人もいるのではないでしょうか?

そうなると住宅ローン、どこで組もうかな?

そんなことを考えていると、必ず一度は目にするのが、低金利で手厚い保障の住宅ローンを提供している住信SBIネット銀行の住宅ローンではないでしょうか。

2025年2月時点で、0.448%で団体信用生命保険が誰でも基本付帯!3代疾病で所定の状態になったとき、ローン残高は半額に!これも基本付帯!約2人に1人は三大疾病で亡くなっていると言われている中で、これはかなり手厚いですよね!

変動金利も0.448%と、業界でもトップレベルの低さを誇っています。日銀が金利を上げていく流れのなか、住宅ローン金利が気になる人も多いでしょう。それでもこの金利は低い!

③ SBI証券との連携で、証券口座との資金移動がスムーズ

今後の老後資金に不安がある。

投資に興味がある。

そんな人にも、住信SBIネット銀行はオススメです。

SBI証券口座も併せて開設すれば、「SBIハイブリッド預金」により、銀行口座と証券口座の資金の移動がスムーズです。いちいち窓口に行ってなにかしなきゃいけないなんてことはありません。アプリ一つで、すべてが完結します。

ものすごく便利です。(個人的にはSBI証券のS株も魅力的ですね)

🔸ソニー銀行

海外旅行が好き!でもお金のトラブルは避けたい!

という方にオススメなのが、ソニー銀行。

その理由は、3つ!!

① 外貨関連サービスの充実

なんと!外貨預金が12通貨で利用可能なんです!

アメリカに行く!ヨーロッパに行く!

そんなとき、米ドルやユーロが必要になりますよね?

その通貨を預金しておけるんです!

しかも、「外貨決済引き出し」のサービスがあるので、海外のATMで、外貨預金口座から直接現地通貨を引き出すことが出来るんです!

12通貨の預金が可能ということは、外貨の資産分散も同時に可能になります!12通貨ですから、為替リスクの分散も可能ということになります。

海外旅行が好きな人にも、FXに興味ある人にも魅力的な点ですよね!

② Visaデビットの海外事務手数料が0円

渡航先でもクレジットカードを使う人は多いでしょう。

しかし、その手数料は、通常1.6%~3%もかかってしまいます。

しかし、「Sony Bank WALLET」なら、海外事務手数料が無料!

発生するコストは、為替手数料(米ドルの場合1ドルあたり15銭)のみとなります!

例えば、海外で1000ドルの買い物をした場合(1ドル=150円換算)

海外事務手数料が1.63%かかるクレジットカードだと手数料が約2445円

同じく海外事務手数料が3.0%かかる他社のVisaデビットだと手数料が4500円も取られてしまいます。

しかし「Sony Bank WALLET」は海外事務手数料が無料で、コストはわずか150円の為替手数料だけ。

これはかなりお得ですよね!

③ 信用格付機関による格付け(信用度)が高い

ここまで聞いて、海外で使うカードだから安全なものが良い。安全なのはメガバンクだ!

と考えている人もいるかもしれません。

しかし、ソニー銀行の格付けは以下の通りです。(2022年時点)

日本格付研究所(JCR):AA-

JCRの「AA-」評価は、三大メガバンクのわずか1段階下の格付けです。

スタンダード&プアーズ(S&P):A

S&Pの「A」評価は、三井住友銀行やみずほ銀行と同じ格付けです。

上記をみても、ソニー銀行の信用度はメガバンクとほぼ同等ということがわかるでしょう。

結論

1.独身であれば、楽天銀行がいい!!

2.家庭を持つなら、住信SBIネット銀行がいい!

3.海外旅行に定期的に行くなら、ソニー銀行がいい!

私は、この3つをオススメします!!

いかがだったでしょうか?皆様のライフスタイルに合った銀行を見つけてもらえると嬉しいです。

最終的には、個人の判断でして貰えればと思います。

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