エアアジア子連れで関空からクアラルンプールへ|家族4人・夏休み往復45万円

関西空港の窓から飛行機を見る家族4人の後ろ姿 英語・子育て・教育・運動・旅

この記事は、家族4人でクアラルンプールに1ヶ月暮らした記録の4回目です。前回の記事では、1ヶ月でかかった費用の総額(約121万円)と内訳を書きました。

その中で一番大きかったのが、航空券の45万円でした。費用全体の4割近くを占めています。

「子連れでLCCのエアアジアに乗って大丈夫だろうか」

予約する前、私が気になっていたのはこれでした。結論から書くと、エアアジアの直行便で、家族4人とも無事に往復できました。ただ、運賃の仕組みや、座席・荷物の買い方は、普通の航空会社とかなり違います。この記事では、我が家の実際の金額と、次に予約するならどうするかを書きます。

  • 家族4人・夏休みの往復は45万円(座席指定・預け荷物・機内食込み)
  • エアアジアは2歳から大人と同じ運賃
  • 預け荷物は予約のときに買うのが一番安い
  • 機内は寒い。長袖・長ズボンは必須
  • 夜中2時発の便は日付の勘違いに注意

家族4人・夏休みの往復で45万円だった

我が家は、私と妻、4歳と2歳の子どもの4人です。利用したのは、エアアジアの関西国際空港とクアラルンプールを結ぶ直行便です。

項目 内容
航空会社 エアアジア(関西国際空港〜クアラルンプールの直行便)
日程 7月20日ごろ出発、8月20日ごろ帰国
予約した時期 出発の2ヶ月前
人数 大人2人、4歳、2歳
座席指定 あり
預け荷物 20kgのスーツケース2つ
往復の合計 45万円(1人あたり約11万円。座席指定・預け荷物・機内食を含む)

出発日の7月20日ごろは、ちょうど日本の夏休みが始まる時期です。本当はもっと早く予約したかったのですが、仕事の都合で、2ヶ月前が最短でした。

2歳から大人と同じ運賃になる

意外だったのは、2歳の子も大人と同じ金額だったことです。

エアアジアでは、2歳未満の子どもは「幼児」として、大人のひざの上に座ります。2歳になると自分の座席が必要になり、子ども向けの割引運賃もありません。つまり、2歳以上の子どもは、航空券の上では大人1人と同じ扱いになります。

子連れで予算を立てるときは、「子どもは安くなるだろう」と考えずに、2歳以上は大人と同じ金額で人数分を見込んでおくのが安全です。

座席指定は付けた

エアアジアでは、座席指定は有料のオプションです。指定は、予約するときか、予約したあとの「予約の管理」からできます。

我が家は、座席指定を付けました。有料で指定しないと、座席は自動で割り当てられるので、家族が並んで座れるとは限りません。

子連れの場合、座席指定の料金は「家族が隣同士に座るための費用」として、最初から予算に入れておくことをおすすめします。

預け荷物は予約のときにまとめて買う

預け荷物(受託手荷物)も、エアアジアでは有料です。我が家は、家族4人・1ヶ月分の荷物として、20kgのスーツケースを2つ預けました。

ここで知っておきたいのは、預け荷物の料金は買うタイミングで変わることです。エアアジアの公式ガイドによると、航空券を予約するときに一緒に買うのが一番安く、予約したあとに追加すると高くなり、空港のカウンターで買うのが一番高くなります。

荷物が出そうな旅行なら、予約のときに必要な分をまとめて買っておくのが確実です。

行きは昼、帰りは夜中2時の便

行きは昼の便でした。帰りは、クアラルンプールを夜中の2時に出発する便でした。

夜中2時の便で気をつけたいのが、日付の勘違いです。たとえば「8月21日 2:00発」の便は、8月21日の夜ではなく、8月20日の夜が明ける前に出発します。前日の夜には空港に着いていないといけません。

予約するときも、空港へ向かう日を決めるときも、出発時刻が深夜の便は日付を2回確認してください。コンドミニアムのチェックアウトや、空港までのタクシー(我が家は89リンギットでした)の時間も、この日付に合わせて考える必要があります。

機内と空港での子どもたち

機内では、子どもたちはお絵描きをしたり、絵本を読んだり、眠くなったら寝たりして過ごしていました。空港での待ち時間も、ターミナルの中を散歩したり、絵本を読んだりしているうちに、あっという間に過ぎました。

大変だったこともあります。行きの便は結構揺れて、2歳の子が少し戻してしまいました。着替えと、汚れ物を入れる袋は、手荷物に入れておくと安心です。

もう一つ伝えたいのが、機内の寒さです。マレーシアは暑い国ですが、機内はかなり寒く感じました。子どもも大人も、長袖・長ズボンは必須です。エアアジアでは毛布などは基本的に付いていないので(一部の座席を除く)、羽織るものを手荷物に入れておきましょう。

次に航空券を取るなら

家族4人でエアアジアを往復してみて、次に予約するなら気をつけたいことは3つです。

1つ目は、できるだけ早く予約することです。航空券は費用の4割近くを占めました。夏休みは航空券が高くなりやすい時期なので、予定を早く決められる方は、それだけで一番大きな費用を抑えられる可能性があります。

2つ目は、座席指定と預け荷物は、予約のときにまとめて買うことです。どちらも有料で、特に預け荷物はあとから買うほど高くなります。

3つ目は、深夜便は日付を2回確認することです。夜中2時発の便は、前の日の夜に動く必要があります。

そして子連れなら、長袖・長ズボンと着替えを手荷物に。機内は思った以上に寒く、揺れることもあります。

次の記事では、1ヶ月15万円で借りたコンドミニアムについて、Airbnbで借りた部屋の様子と、園より先に予約して失敗した話を書きます。

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